一人暮らしやめて実家に帰ってきたら死んでた創作意欲生き返った話

↑めっちゃ途中の絵


個人的大ニュースなんやけど、仕事辞めて、実家に戻ってから創作意欲の湧き方が半端ない。

今日はそれがなんでかなあと思って、ちょっと考えてみようと思ってます。


大学卒業して就職後すぐ仕事辞めたから、それに伴って実家に帰ってきたんやけど、

その詳細については下の記事をどうぞ!↓

「個人的大ニュースなんやけど、仕事辞めて、

実家に戻ってから創作意欲の湧き方が半端ない。」


ほんまにこれやねんけど、私一人暮らしを大学生から4年ちょっとやってて、

その間まーーーーーじで創作というか、絵を描いたりMaya(3DCG制作に使うソフト)したり、

そういう創作活動に全然身が入らなかったんです。好きなのに。


それが一人暮らし辞めて実家に帰ってきた途端水を得た魚のように(?)、

アイデアがたくさん溢れるようになって、

たくさん絵を描くようになったり、Maya触るようになったりしてるんですよね。。。


なにがこんな違いに影響してるのかなって思ったんですけど、

「たぶんこれだな」って思う事を2点語ってみます。



1.脳のリソースが空いたということ。


これめっちゃあると思う。振り返ると、一人暮らしをしてた時期、ずっとピリピリしてて、緊張してました。

どういう事かと言うと、ずばり時間とお金のことでストレスを抱えていたということです。

一人暮らしをしていると、そりゃそうですが全部自分でこなさなければいけません。

家事も、家計管理も、ご飯を作るのも全部一人。学校や課題、仕事ももちろんある。

家計がピンチになったらピンチを抱えるのも一人。


めっっちゃ一人暮らし好きなんですが、もう脳味噌が考えなきゃいけないこといっぱいで、

なんかもう創作どころじゃないというか、生きるのに必死で、

ワクワクする気持ちを全然感じなくなっていました。


それが実家にかえると、とりあえず(私が金欠でも)寝る場所に困らなくて、あったかいご飯はあって、絶対的に自分を愛してくれる家族がいて、愛しのポメラニアンがいるんですよ。

暮らしの中で、悩みがあればいつでも相談できて、気持ちをシェアできる話相手が自分にとって必要なんだなと深く感じました。


そうしたことから、無意識に感じていたストレスが減って、

その分、創作活動に脳を回せるようになったのかな。。と思っています。




2.自分以外の人間と暮らすことで生まれる刺激による影響


一人暮らしの時って、全体的に落ち込むことが多かった。

一人になると意識が自分の内側に向くように作用されて、自己反省会&分析会が始まるんです。笑

こーーーれが厄介で、悩むだけ悩んで、疲れるだけっていう。なにも生まれない時間を過ごしてしまうんですよね。

やめようと思ってやめれるもんでもないし。


自分以外の人間が家にいないと、まじで家でなんっっっも起きないんですよ。

感情がなかなか動かない。

それが退屈で退屈で退屈でした。


実家だと、生活してるだけで色んなことが起きます。

お父さんが食べたかったらしい羊羹食べちゃってシュンとさせちゃったり、

愛犬が甘えてきて目尻下がったり、

反抗期の弟が「うっせえわ」リビングで流して共感性羞恥で死にかけたり、

お母さんと踊ったり。


感情が動くイベントが頻繁に発生するので、その気持ちを作品にしてやろうってなって、

そこからアイデアがものすごくたくさん生まれるんです。


またすぐ一人暮らししたいって思ってたのに、

自分は意外と、

人と暮らした方が楽しく生きていけるんだっていう事が分かってきました。。。!


実家のいいところ(?)ばかり語ってますが、

やっぱり一人になれる場所がほしいって思う時はあるし、

そこら辺を今後どうしようかって考えてます。


という感じの所で、実家に帰ってメンタル整って元気いっぱいのめめでしたーー!!




最後まで読んでいただきありがとうございました!!







めめのセキララ

このサイトでは、めめの活動をぎゅっと1つにまとめています。 その他にも、Blogでついったやインスタではたらたらと話せないような、セキララな自分語りをしてみたい。 おもろいことがあったら書き留めていきたい。 そんな感じです。 楽しんでもらえれば幸いです〜〜!

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